週刊現代が提唱する誰でも短時間でできるコロナ対策の3つのポイント
このコラムでは過去に
という記事を書きましたが
週刊現代1月23日号で、この驚きの研究をどう考えるか
という記事がありました。
新型コロナウイルスに感染してしまった方の中には
マスク、消毒も徹底していたし
三密を避け、移動も制限していたのに...
きちんと対策していたにもかかわらず
結果的に感染してしまった方が少なくありません
日本人は皆さんまじめな方ばかりなので
感染してしまったことを気に病んでしまうケースも多いと聞きます
ウイルス感染の仕組みって
意外と知られてないので
マスク、消毒を徹底すれば大丈夫
と思ってしまうのも仕方ありません
というわけで今回はウイルス感染の仕組みに触れつつ
週刊現代1月23日号の記事が提案していることを
3つのポイントにまとめてみたいと思います
これを読めばあなたは
新型コロナウイルスに感染する仕組みと
その対処法についての理解が深まる事と思います
記事の結論を一言でいうと
一日数回、お茶でうがいをすることで
感染のリスクを低減できるのではないか?
と、いう内容です
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奈良県立医大の研究結果とは
まず、記事の冒頭で
奈良県立医大の研究結果を紹介しています
市販のお茶の中に新型コロナウイルスを入れて
時間の経過とウイルスの感染力の変化を調べた結果
ざっくり言うと、たった1分で99%が消滅し
無害化を確認したという研究結果です
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ただし、
試験管で起きたことを
人体で再現するのは至難の業
でも、ひとつだけ方法があるとして
週刊現代の記事では以下の方法を提案しています
ポイントは3つ
ポイント1.侵入したウイルスはまず咽頭部に留まる
鼻や口からウイルスが侵入すると
すぐに細胞には入らず
咽頭部にいる白血球が
このウイルスを捕まえ
喉に滞在し炎症を起こします
ポイント2.留まっているうちなら撃退可能⁉
この状態のコロナなら
お茶でうがいをすればカテキンの力で
不活性化できるのではないか?
試験管で起きたことを再現できるのではないか?
というのが週刊現代の提案です
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ポイント3.カテキンが抽出する温度に注意
ウイルスを撃退してくれるのはカテキンです
カテキン成分は高温で多く出るので
熱湯で入れたお茶を
冷ましてからうがいしよう
結論
私もやってみましたが
まず、うがいを1分間継続するのは無理でした
途中で息苦しくなってしまいます
なので、20秒づつを三回とか
一日数回とか
頻繁にお茶でうがいをすることで
感染のリスクを低減できるのではないでしょうか
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まとめ
万が一、ウイルスが喉を通過して
肺に入ってしまうと肺炎になってしまいます
そうなっては大変なので
日頃からお茶でのどを潤して
ウイルス対策をしておきましょうという内容でした
ポイントは
1.侵入したウイルスはまず咽頭部に留まる
2.この状態のウイルスなら撃退できるのでは
3.カテキンが抽出しやすい高温で入れる
お茶うがいを毎日するのであれば
簡単に使えるティーバッグのお茶がおススメです
入れるのも簡単で、後片付けも楽チンですよ
もちろん、普通に飲んでもおいしい抹茶入りです!
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