さがみ園のお茶は静岡県西部地区の産地のお茶がメインです。
掛川・森町・浜松・川根と静岡県内の名産地のお茶を各種取り揃えております。産地によってお茶の性質はそれぞれ違います。
それぞれが旨味が強く、お茶本来の味を濃く味わっていただけます。
茶葉は、契約農家や茶問屋、農協から独自のブレンドと火入れをしてもらい、お客様に提供。すべてのお茶は社長自身がかならずテイスティングし、先代から変わらぬ味を引き継ぎ、お客様にお届けいたします。
掛川は深蒸し茶の生産地で深蒸しの割にはさっぱりとしています。
見た目の濃さほどの濃厚さはなく飲みやすいお茶です。
遠州森町のお茶も同じく深蒸し茶が多い産地です。
掛川茶よりも濃厚で深みのある旨味の濃いお茶になります。
浜松(天竜)のお茶は、煎茶という昔からあるタイプのお茶です。
さっぱりとした渋味があり、森町や掛川のお茶と比べると透明感のあるすっきりとしたお茶で、当店の仕入れ先である太田園さんは毎年のように賞を受賞される評価の高いお茶屋さんです。
川根のお茶は昼と夜の寒暖差が大きい土地の為、さっぱりとした甘みのある煎茶になっております。最近では静岡茶と言えば掛川茶のブランド力が高いですが、以前は静岡茶と言えば川根茶というくらいのブランド産地です。
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さがみ園さんは、お茶の品質を見極める技能がとても高くて、私たち同業者からも一目置かれるほど。
ですから、さがみ園さんがこだわりを持って仕入れたお茶は、どれも各産地の秀逸なお茶ばかり。
お店に並んでいるどのお茶を買っても飛び切りの味と香りが楽しめると評判なんです。
しかも良心的な(ちょっと良心的すぎるとも思えるほどの)お値段とのバランスで、とてもお買い得なんです。
お茶をこれから始めようという方も、お茶を普段からよく召し上がっている方も、お茶選びのことなら、まずはさがみ園さんに相談してみるのがお勧めです。
きっとお気に入りのお茶が見つかりますよ。
「お茶塩ポテトチップス」など、お茶を使った食品も自社アイデアから生まれたものが多く、お茶と一緒なら一層美味しさが引き立つこと間違いなし。
浜松なら「さがみ園」さんが一押しですよ。
さがみ園様とは、平成2年さがみ園様がメイワン店を開店後間もなくからのお付き合いになります。
創業者様から新たな商品依頼をいただいたことがきっかけです。ご依頼に対し、納得いただけるまで試行錯誤し、私どもも一切妥協のない商品開発を行いました。
現社長様も更に静岡茶専門店ならではのこだわりを強く持っており、常にお客様の声や現場スッタフさんのご意見をダイレクトに伝えて頂けるので、私共もお客様のニーズを常に意識し、安心・安定の商品作りを心がけております。
このように商品づくりに妥協のないさがみ園様ですから、店頭に並ぶ商品は常に最高品質の商品で、お客様も安心してご購入いただけることを保証いたします。
社長の菊地原さんとはお茶とは全く関係のないビジネス塾でともに学んだ同期生です。
同じ茶業ということで、アドバイスをいただいたりしておりました。
菊地原さんは物事をわかりやすく説明することがとっても上手で、仕組み作りや体系化して客観的な視点を持っていらっしゃいます。
実は日本茶業界は超男性社会。
買うのは圧倒的に女性が主流なのに、売り方や商品開発はオジサンがしているケースが殆どだったりします。
その点、さがみ園さんは女性スタッフさんに商品や売り方含めを任せていて女性目線の売り方、商品アイデアを採用しているところで親近感が持てます。
お客様とも社内スタッフさん同志でもコミュニケーションを大切にしているんだなあということが伝わってきます。
痒い所に手が届く、じゃないですけど女性特有のこまやかな気配りや行き届いている感じがします。
日本茶って選ぶのが難しいイメージを持つ方が多いですが、買った後の使い方をイメージさせるポップ(商品説明のPOP)などが丁寧で、購入時の不安を解消してくれたり、暮らしに寄り添ってセレクトしやすくしてくれているのが嬉しい。
お店を見ているだけでも発見と楽しさがあります。
おいしい静岡茶はもちろんのこと、静岡県限定のお茶塩ポテトチップスなどお茶請けもおすすめ。
気軽にお店のスタッフさんに相談しながら、楽しくお買い物できるお店です!