梅干し緑茶を効果的に飲む3つのポイント
こんにちは。菊地原です。
毎週コラムを書かせてもらっていますが
その中でも一番反響の大きく、問い合わせが多いのが
「梅干し緑茶」についての記事です。
https://www.sagamien.co.jp/column/2020/07/post-2.html
なので、今日は「梅干し緑茶」の効果的な飲み方について書いていきます。
そもそも、梅干し緑茶の何がいいのか?って事なんですが
緑茶に含まれるエピガロカテキンガレート(EGCG)と
梅干しに含まれるクエン酸が一番の働きです。
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まず緑茶のEGCGはカテキン効果の中心成分で抗ウイルス作用が報告されています。
新型コロナやインフルエンザウイルスには、エベンロープという膜があり
EGCGがこの膜を破壊したり、人体に入ったウイルスの増殖を防ぐため
多方面からのウイルス不活性化が期待できます。
そして、梅干のしのクエン酸はミネラルの吸収を助けます。
さらに、クエン酸の酸味が食欲を増進させ体力低下を防ぎます。
また梅干しには塩分があるため熱中症予防にも役立ちます。
それでは、梅干し緑茶を効果的に飲むための3つのポイントですが
元日本大学医学部准教授で食品医学研究所所長の平柳要先生
の推奨する飲み方 をご紹介します。
1.EGCGが多く含まれている「煎茶」を使うこと
番茶、ほうじ茶、、抹茶にはあまりEGCGは含まれていません。
今回使用するのはコチラの個包装された梅干しと、煎茶ティーバッグです。
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2.EGCGが最も抽出しやすい80度のお湯で入れること
冷たく冷やして飲みたい場合は、
80度のお湯で入れたものを冷蔵庫で冷やしてお召し上がりください。
いきなり順番間違えました(笑)先に梅干し入れちゃいました
わかりやすくするために、お茶の量は少なく入れてます
3.そこに梅干しを1個入れ、軽くつぶしながら飲むこと
軽くつぶしながら、梅干の酸味とお茶の渋み
の相性の良いところを探してください。
味の強い梅干は避けた方が良いです
梅干しが勝ちすぎて正直美味しくありません
以上が、梅干し緑茶を効果的に飲む3つのポイントです。
どうですか、すごく簡単でしょ?
梅干し緑茶は何杯も飲む必要はありません。
1日1杯でもいいので、毎日飲んで長く続けることが大切です。
静岡茶専門通販店さがみ園では、
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感染が拡大しているこの時期、できれば朝昼晩お茶を飲むことをお勧めします。
もし「毎回急須でお茶を入れるのが面倒だ」という方は入れるのも、
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この記事は『壮快』2020年8月号を参考に書いています